一冊を、ゆっくり、深く読む。

社会人のための「渋谷読書会」

社会に出てからも、考える力を磨きたいあなたへ。

名著を通じて、自分の軸をつくる大人の読書会。

登録は30秒・無料。解除もワンクリックでいつでも可能です。

渋谷読書会とは?

「読む・考える・語る」大人のための学びの場

渋谷読書会は、一冊をゆっくり丁寧に読み、

自分の考えを言葉にしていくための読書会です。

 

ただ知識を得るのではなく、

「自分の見方・考え方を磨く」ことを目的にしています。

 

扱うのは、時代を超えて読み継がれる名著ばかり。

毎回、事前に課題図書を読んできてもらい、

当日は問いをもとに、参加者同士で意見を交わします。


登録した方には「過去に読んだ課題一文+開催案内」をお送りします。

登録は30秒・解除はワンクリックでOKです。

2人の読書家の人生を分けた“たった一つの違い”

もう20年も前の話です。
同じ大学に通っていた2人の友人。どちらも読書家で、成績も優秀。
就職氷河期の時代に、2人とも大企業に就職しました。

それから20年後――
1人は年収600万円、もう1人は年収4000万円。

何が2人を分けたのか?
努力でも、才能でもありません。
違いは「知識をどう活かしたか」でした。

そしてその“知識を活かす力”こそが、渋谷読書会で磨ける力です。

参加メリット

  • 一冊をゆっくり、丁寧に読む

  • 思索を深める問いを通して考える

  • 参加者との対話から気づきを得る

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

これまで扱ってきた本の一例

  • 当麻(小林 秀雄)
  • 学問のすすめ(福沢 諭吉)
  • 文明論之概略(福沢 諭吉)
  • 人間の条件(ハンナ・アレント)
  • 大衆の反逆(オルテガ・イ・ガセット)
  • 現代日本の開化(夏目 漱石)
  • 私の個人主義(夏目 漱石)
  • 君たちはどう生きるか(吉野 源三郎)
  • 星の王子さま(サン=テグジュペリ)
  • 幸福論(ラッセル)
  • 嫌われる勇気(岸見 一郎/古賀 史健)
  • 弓と禅(オイゲン・ヘリゲル)
  • 夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
  • 愛するということ(エーリッヒ・フロム)
  • 神はなぜ戦争をお許しになるのか(D.M.ロイドジョンズ)
  • 私の幸福論(福田 恒存)
  • わたしたちが正しい場所に花は咲かない(アモス・オズ)
  • 人生論(トルストイ)
  • アルケミスト(パウロ・コエーリョ)
  • 読書(西田 幾多郎)
  • ひとはなぜ戦争をするのか(アインシュタイン/フロイト)
  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(ブレイディみかこ)
  • パンセ(パスカル)
  • わたくし、つまりNobody(池田 晶子)
  • 知性の正しい導き方(ジョン・ロック)


2時間で、丁寧に、じっくりと読む。

日常では得られない「深い思考の時間」を体験できます。

渋谷読書会へ
ご参加いただいた方の声


一つの本を通じて、筆者から人生の糧となるメッセージを共有でき、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

選ばれる本は上質なものが多く、また解説も丁寧なのでどなたでも気軽に参加できると思います。

読書が好きでも、そうでない方もきっと何か一つ得るものがあります。

忙しく過ぎゆく日常の中で少し立ち止まって考えたい、そんな方にオススメです。
VOICE


山本さんの真面目な雰囲気に触れるだけでも、参加する価値ありです。
VOICE


偶然に身を任せてこの読書会に参加しました。

読もう読もうとしても流れ流されてしまい、いつの間にか積ん読状態でいる自分に刺激を与える為です。

参加する皆さんからの意見も参考にしながらこれからも参加出来たらと思います。
VOICE


私が初めて参加したときの課題図書は「当麻」(小林秀雄)でした。

とにかく難しくてわからない。七回も八回も 時間を空け、一字一字ゆっくり噛みしめるように音読してみても作者の言わんとする意味がほとんどわかりませんでした。

特に気になったいくつかの文が常に頭にあり、小林秀雄について、世阿弥や能についての資料も数冊読んでみました。DVDで能を鑑賞したり、能面の種類をじっと眺めてみたりもしました。

読書会当日までまさに「当麻漬け」のような毎日を過ごしました。


日頃から多くの本を読んでいますが、これほど時間と労力をかけて一冊の本(作品)を読んだことは初めてです。読書会に参加して、やっと理解できたと思った部分、教えられることが多くありました。

その後は、「当麻」で述べられた小林秀雄のものの見方、考え方を私はどう思うかをときどき考えたりしています。

ひとつのことに真正面から真剣に取り組む。それは、とても得難い、豊かな時間であり、経験であると思います。

この読書会に参加することでとても貴重な体験をさせてもらったと思っています。
VOICE


1冊の本をじっくりよむのは賛成です。

1人では議論出来ませんし、奥深い考えも出来にくいですから。

読書会を通じて出来る会話は普段の人間関係からは出来ない事です。

私の場合ですが。 読書会なら出来ます。

単純ですがそれが読書会の醍醐味でしょうか…。
VOICE

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE

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主催者より

渋谷読書会を主宰して10年。

多くの方と本を通じて対話を重ねてきました。

 

本を読むことは、他者の考え方に出会うこと。

そして、自分の考え方を問い直すことでもあります。

 

この読書会を通して、あなた自身の軸を見つけるきっかけにしていただけたら嬉しいです。

 

あなたのご参加を心よりお待ちしています。

— 山本 和広


追伸


渋谷読書会に参加したからといって、

一瞬で難しい本が読めるようになるわけではありません。

 

でも、「本を通して考える力」を身につける第一歩になることはお約束します。

あなたの学びを深めるきっかけに、ぜひご参加ください。